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アウトドアを楽しみ、自然の大切さを体感しながら新しい経験や自分を発見する「JACK WOLFSKIN DISCOVERY CLUB 2024」スタート

ドイツのアウトドアブランド、ジャック・ウルフスキンでは、2023年よりスタートした環境保全を目的とした取り組み「WOLFUND (ウルファンド)」の一環として行うアウトドアアクティビティ体験イベント「JACK WOLFSKIN DISCOVERY CLUB」(以下「DISCOVERY CLUB」)の2024年イベントプログラムを4月より開始します。
「DISCOVERY CLUB」で得た参加費の一部は、イベントが行われる近郊の環境保全団体に寄付 (FUND)し、地域の環境保全活動にも貢献していくほか、地域の中学・高校生ならびに先生を無償で「DISCOVERY CLUB」に招待し、学びの機会を提供していくことで、未来の人材育成にもつなげていきます。
“手付かずの自然”の象徴として、狼の足跡 (PAWマーク)をトレードマークとするジャック・ウルフスキンでは、環境に負荷をかけないサステナブルなモノ作りを推進していくと同時に、環境保全活動の啓蒙に積極的に取り組み、日本における外遊びのための環境を次世代につなげていきます。

JACK WOLFSKIN DISCOVERY CLUB 2024 Vol,05

プログラム概要

  • イベントタイトル:「ジャック・ウルフスキンとめぐる 東京に残るオオカミ信仰の足跡」
  • 開催日時:4月20日(土) 8:30 ー 16:30 終了予定
  • 開催山域:東京都・奥多摩 御岳山
    〒198-0103 東京都西多摩郡奥多摩町梅沢187
  • ガイド:大内 征 (おおうち せい)さん (低山トラベラー / 山旅文筆家)
  • 募集定員:最大20名
  • 参加費:5,500円 (ガイド費込 / 税込)、8,500円 (ガイド費+Tシャツ付き / 税込)
    *ケーブルカーや路線バスなどの交通費・駐車場代は含まれません。
    *本プログラムにペットと一緒に参加することはできません。
    *中学生以上参加可能、小学生以下無料、但し未成年は保護者同伴。
  • 内容:2024年の舞台は、狼信仰が残る日本各地の山域を巡る旅。初回となる4月20日は、青梅市・御岳山を舞台に狼信仰が根付く山や里の随所に残る、人々が狼と共生していた追憶の歩みをたどるトレッキングイベントです。狼は人々の間でどのような捉え方をされていたのか?低山トラベラー / 山旅文筆家の大内征さんをガイドにお迎えし、トレッキングをしながら新しい経験や知識、自分を発見するイベントをお楽しみいただけます。
  • 行程:JR御嶽駅集合 (8:30)→御岳平→武蔵御嶽神社、御岳山山頂(大口真神社参拝)→天狗岩~ロックガーデン→綾広の滝→御岳平→御岳登山鉄道 御岳山駅/クロージングトーク 解散 (16:30予定)
  • 応募サイトhttps://jackwolfskindiscoveryclub2024vol5.peatix.com

セットTシャツ詳細

プレライト トレイルTシャツ
https://www.jackwolfskin.jp/jw-jp/p/1810131_4156_

今シーズン初登場となるライトハイクにお勧めな軽量シリーズ”プレライト”から登場したトレイルTシャツ。
オリジナルのドライテクノロジー、テキサドライを採用し、吸水速乾機能を有しています。また、通気性に優れるメッシュ状の編地に加え、繊維に特殊な加工を施すことで、におい分子の構造を変化させるため、新鮮な空気で換気(例えば一晩)すると、素材が再びリフレッシュされるので、汗ばむ春夏の登山にもおすすめです。
ザックのショルダーハーネスへの干渉を軽減する変形ラグランスリーブもポイント。環境保全に配慮したリサイクルポリエステル仕様の一枚です。

大内 征 (おおうち せい) │ 低山トラベラー / 山旅文筆家

歴史や文化を辿りながら日本各地の低山・里山をたずねる歩き旅を通し、自然の営み・人の営みに触れるローカルハイクの魅力を探究。高山のピークハントだけではない“知的好奇心をくすぐる山里の歩き旅”の楽しさを、文筆・写真・講演などで伝えている。2016年よりNHKラジオ深夜便「旅の達人~低い山を目指せ!」に出演。2022年よりLuckyFM茨城放送「LUCKY OUTDOOR STYLE~ローカルハイクを楽しもう~」の番組パーソナリティを担当。NHKBS「にっぽん百名山」では雲取山、王岳・鬼ヶ岳、筑波山の案内人として出演。その他、テレビやラジオのゲスト出演をはじめ登山誌・一般誌・新聞などの寄稿・連載、講座やスタディツアーの講師を務めるなど、精力的に活動中。著書に『低山トラベル』(二見書房)シリーズなどがある。NPO法人日本トレッキング協会常任理事。宮城県出身。

「JACK WOLFSKIN DISCOVERY CLUB」
– アウトドアアクティビティの魅力と環境保全の重要性の発信 –

狼信仰が残る日本各地の山域で、アウトドアアクティビティを通じて環境保全活動の啓蒙を行う体験イベント(年3~4回開催予定)。その際、地域ビジターセンターやガイドなどのアドバイスに基づき、環境保全に対する取り組みや、啓蒙活動なども各イベントプログラムに盛り込み、地域連携を図るとともに、周辺に所在する中学校や高等学校の生徒や先生を各アクティビティに招聘、アウトドアアクティビティの魅力と地域資源や環境保全の重要性を次世代に繋ぐ、人材育成にも取り組んでいきます。また、「DISCOVERY CLUB」で得た参加費の一部は、活動山域および一般社団法人 コンサベーション・アライアンス・ジャパン推奨の環境保全団体に寄付し、地域の環境保全活動にも貢献していきます。
*2024年度はMountain Trip Magazine 「PEAKS」の監修を受け実施。

ジャック・ウルフスキンのサステナビリティへの取り組みについて
人権と地球環境への影響を包括した厳格な監査スキームに基づき、公正で人道的かつ安全な労働環境の保護、そして環境や生物の健康に有害な物質の徹底的な排除等にも積極的に取り組んでいます。
※ジャック・ウルフスキンのサステナビリティへの取り組みについてはこちら:https://www.jackwolfskin.jp/sustainability

ジャック・ウルフスキンについて

創業者のウルリッヒ・ダウズィンは学生時代に旅したカナダ・ユーコン川で 狼の遠吠えを聞き、アウトドア用具会社ホビットを1981年に創業しました。ユーコン川の旅で得た着想から、トレードマークである狼の足跡(PAWマーク)をロゴとして採用。狼の毛皮のようにどのような環境や天候でも快適に 過ごせるアウトドアギアの開発を目指して、「ジャック・ウルフスキン」ブランドが生まれました。ドイツならではのクラフトマンシップによる独自素材やテクノロジー開発に基づき、機能性とサステナビリティを両立した”サステナテック”な製品を送り出しています。創業当時から変わらず、今後も標高やスピードを競い合うコンペティションではなく、人々を身近な自然へといざなうことを目指します。

WOLFUNDについて

ジャック・ウルフスキンは、狼の遠吠えからインスピレーションを得て誕生したブランドです。自分たちの住処を破壊するようなことを決してしない狼の習性に倣い、創業当時から40年以上に渡り、環境に負荷をかけないモノづくりに取り組んできました。このブランドDNAに基づき、日本では絶滅したとされる狼の役割を担い、日本における環境保全活動に積極的に貢献していくことを目指し、2023年1月より本プロジェクトをスタート。
https://www.jackwolfskin.jp/wolfund

出典:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000046866.html
  • 記事を書いたライター
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Daiki

Daiki

Chief Editor

高橋 乃希 / Webディレクターとして、数多くのサイトやWebメディアの制作・運用を経験。スポーツシーン・キャンプ・アウトドアへの関りも深く、「&FLOW」の編集長に抜擢。★ 野球、格闘技、ゴルフ、ランニング、自転車

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