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イチロー氏とミズノの共同開発プロジェクト「A51」始動

ミズノは、イチロー氏(シアトル・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)との共同開発プロジェクト「A51(エーゴジュウイチ)」を始動。

その第一弾として、イチロー氏と共同で企画し、長年イチロー氏を担当してきたグラブ職人の岸本耕作マイスター(ミズノテクニクス株式会社)が製作したグラブを1500個限定で発売します。ミズノ直営店4店舗 (※1)、一部のミズノ野球特約店 (※2)で12月3日から順次販売開始します。

※1:ミズノオオサカ茶屋町、MIZUNO TOKYO、ミズノ高島平店、ミズノスクエア松本
※2:全ての特約店で取り扱いがあるわけではありません。ミズノ野球特約店一覧より、最寄りの店舗にお問合せください。
ミズノ野球特約店一覧URL:https://jpn.mizuno.com/baseball/shop

A51グラブ特設サイト

イチロー氏との共同開発プロジェクト「A51」とは

「A51」とは、イチロー氏とミズノが世界中の野球をする人々に良いものを届け、その良いものを使って幸せにすることを目標としたプロジェクトです。「A51」を冠するシリーズは、「イチローが考える本当に良いもの」と定義し、今後さまざまな商品展開をしていきます。
また、「A51」というプロジェクト名は、「AREA51(エリア51)」に由来しています。シアトル・マリナーズの本拠地セーフコ・フィールド(現T-モバイル・パーク)のライトポジションは、イチロー氏の高い守備力を称し、「AREA51(エリア51)」と呼ばれていました。

GLOVE TALK SPECIAL

Part1 / HISTORY OF ICHIRO×KISHIMOTO

Part2 / GLOVE “A51”

イチロー氏との共同開発「A51」グラブ

手にストレスを感じにくい

耐久性を考慮しつつ革の厚みを極限まで薄くしました。市販品としては過去最高レベルの軽量感を実現しています。

スペシャル仕様のエンブレム

プラチナカラーに輝くスペシャル仕様のシリコンエンブレムを採用しました。現在もイチロー氏のグラブにのみ採用されているエンブレムです。

鋭い打球にも負けない強さ

受球面指先(薬指・中指)に当て革を追加しました。軽量でありながら強い打球にも負けないタフな仕様になっています。

岸本耕作グラブマイスターについて

岸本 耕作(きしもと こうさく)

所属:ミズノテクニクス株式会社 波賀工場 グラブマイスター

1976年3月に入社、現在に至るまでグラブ製作に携わる。メジャーリーグ、プロ野球選手を中心に年間約200名のグラブ製作・監修を担当。イチロー氏のグラブ製作は2006年頃から担当。

出典:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000368.000009202.html
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Sudo

Sudo

Producer

須藤大輔 /「&FLOW」プロデューサーでありアジテーター。広告代理店や制作会社でAEとしてキャリアを積んで約四半世紀。主にファッションやスポーツ関連のクライアントを担当。アウトドアシーンにも造詣が深い。週末はラグビー三昧。ラン、ヨガ、トレーニングも。好きな言葉は「失ったものを数えるな、残されたものを最大限活かせ」。チャームポイントは涙腺が弱いところ。

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