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アンダーアーマーが協賛する世界大会出場権を懸けた国内有数の3×3大会「3×3 Super Circuit 2024」FINALラウンドが2月3日(土)・4日(日)に開催

3×3 Super Circuit 2024

「3×3 Super Circuit」は世界大会出場権を懸けた国内有数の3×3大会です。
全国6都市で開催される予選ラウンドを優勝して勝ち抜いたチーム、ワイルドカードトーナメントを勝ち抜いた1チームを加えた8チームのみがFINALへの出場権を獲得することができます。FINAL優勝チームには2024年にアジア・オセアニアで開催される世界大会への出場権が与えられます。

特設サイト
https://handoff-all.jp/sc2024final/

大会概要

Wild Card(リーグ&トーナメント)
日時:2024年2月3日(土)
場所:市原市臨海体育館
WILD CARD通過2チームが2月4日(日)開催の決勝トーナメントへ出場
※同時開催U18大会も実施

予選ラウンドの様子
昨年の決勝ラウンドの様子

決勝トーナメント

  • 日時:2024年2月4日(日)
  • 場所:TIPSTAR DOME CHIBA(千葉JPFドーム)
  • 決勝出場チーム:
    ・UTSUNOMIYA BREX.EXE(ウツノミヤ ブレックス エグゼ・2022 チャンピオン)
    ・信州松本ダイナブラックス(初出場)
    ・YOKOHAMA BEEFMAN(ヨコハマ ビーフマン)
    ・ESDGZ OTAKI.EXE(エスディージーズ オオタキ エグゼ・初出場)
    ・ALPHAS(アルファーズ・2023 チャンピオン)
    ・TOKYO DIME(トウキョウ ダイム)
    ・ワイルドカード2チーム
  • 大会詳細:https://handoff-all.jp/2024supercircuit/

決勝の見どころ

FINALの戦いを制するのは、やはりUTSUNOMIYA BREX.EXEとALPHASが最有力と言えるでしょう。2023シーズンでは、彼らは世界中を飛び回り、多くの大会で予選プールを勝ち上がり、決勝トーナメントに進出する強さを見せつけました。また、大舞台での経験も豊富であり、優勝候補として最も高い評価を得ています。
TOKYO DIMEとBEEFMANは追いかける存在であり、過去にはFINAL進出の経験がありますが、どちらも本命の2チームに敗れ、王座を逃しています。両チームのリベンジに燃える戦略も注目されます。
初めての舞台となる信州松本ダイナブラックスとESDGZ OTAKI.EXEは、どちらも2Pシュートを軸とした爆発力が魅力です。しかし、未経験のFINALで初戦からエネルギッシュに戦うことが勝利の鍵となります。

注目選手

齊藤洋介(UTSUNOMIYA BREX.EXE)
「ブレックスメンタリティー」を体現する闘魂をすべての試合で見せる国内ランキング1位のプレイヤー。会場をのボルテージを上げる闘魂溢れるプレーと、正確な外角シュートと的確な判断力で得点するスクリーンプレーに注目。

小澤崚(ALPHAS)
現国内ランキング3位のスモールプレイヤー。バスケットボール選手としては小柄な身長ながら、国内 No.1クラスの2Pシュートと巧みなテクニックでペイントエリア内でも得点できるスキルを併せ持つ、2023シーズンの大会 MVP プレイヤー。

落合知也(ALPHAS)
日本の3×3を代表するプレイヤー。日本代表歴も長く、東京五輪でも3×3日本代表の中心となってチームを引っ張ってきた求心力を持つエナジー溢れるプレイヤー。泥臭いプレーを厭わず 、献身的にチームのために身体を張る愛称「WORM (ワーム)」の活躍は必見。

ヤキブ・ティトブ(ESDGZ OTAKI.EXE)
U23ウクライナ代表としてプレーした経歴を持ち、フィジカルなプレーと巧みな外角シュートを武器に得点を量産するプレイヤー。勝負所で一段ギアを上げチームに勝利をもたらしてきた彼が FINAL の舞台で会場を沸かせるビッグショットに期待。

協賛社特別企画

2月3日(土)、4日(日)は、同じく大会協賛の株式会社ZOZOとともに大会を盛り上げるイベント・企画を実施します。

アンダーアーマー最新シューズ試し履き

超軽量にして高レベルのクッション性とグリップ力を持つ「UA フローフューチャーX3」が体験できるブースをご用意。試し履きの体験者にはアンダーアーマーオリジナルステッカーをプレゼントします。また、アンケートにお答えいただいた方には、抽選で試していただいたシューズをプレゼントします。

  • 開催日時:2024年2月3日(土)、4日(日) 10:00~16:00 (予定)
  • 場所:3×3大会会場内
アンダーアーマー

アスリートが持つパフォーマンスを最大限に発揮できるウェアを作りたいという創業者の思いから、UNDER ARMOURは誕生。「進化をもたらす」をミッションに掲げる“パフォーマンスアスレチックブランド”。1996年に圧縮性のあるコンプレッションウェアでスポーツ界の常識を覆して以来、常にアスリート目線で商品開発を行い、ニーズに応えた様々なウェア・シューズを展開。機能的で、身体を常に快適に保つテクノロジー商品はプロスポーツ選手のみならず、多くのアスリートのパフォーマンスを支えている。
公式サイト: https://www.underarmour.co.jp/

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Daiki

Daiki

Chief Editor

高橋 乃希 / Webディレクターとして、数多くのサイトやWebメディアの制作・運用を経験。スポーツシーン・キャンプ・アウトドアへの関りも深く、「&FLOW」の編集長に抜擢。★ 野球、格闘技、ゴルフ、ランニング、自転車

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