今年も日本最大級「ストリートの祭典」が池袋に帰ってくる! 昨年3万人を超える来場者で話題を呼んだ都市型フェス『TOSHIMA STREET FES (TSFes)2025』が、2025年11月1日(土)~3日(月・祝)の3日間、池袋西口エリア (グローバルリング・池袋第三小学校)と東口エリア (中池袋公園・harevutai)の計4会場 (予定)で開催されます。
今年は「フェスを飛び越えて、街全体を“遊び場”に」をテーマに、HIPHOPカルチャーを軸にアーバンスポーツ、音楽、アートを融合した多彩なコンテンツが街中を熱狂させます。昨年を上回る5万人の来場を目標に、さらなる盛り上がりを見せる予定です。
TOSHIMA STREET FES 2025
https://ts-fes.com/
「豊島区をストリートカルチャーの聖地に」
豊島区の池袋はアニメやコスプレなどが盛んなエリアで、外国人旅行客にも人気の観光地として定着しています。一方で近年、池袋には新たにアーバンスポーツやストリートカルチャーが根付き始めています。特に若年層に人気のブレイクダンスやパルクールといったアーバンスポーツの普及に豊島区が積極的に取り組み、「ストリートカルチャーの聖地」として認知されることを目指しています。その中心的存在が『TOSHIMA STREET FES』です。
2023年に初開催し、初年度から3万人以上を集めたこのフェスは、昨年もさらなる盛り上がりを見せました。今年の第3回は、国内外で活躍するトップアスリートや著名アーティストが集結。ダンスバトルやDJバトル、ライブペインティングなど多彩なプログラムが展開されるほか、新たに西池袋中学校の生徒たちによるHIPHOPカルチャー披露のオープニングアクトや、立教大学と学習院大学の在学中の学生が主催する大学対抗ダンスコンテスト、プロフットボーラーによるフリースタイルフットボールイベントなど、魅力的な新コンテンツも追加されます。
さらに、豊島区内の小中学校で実施しているマルチスポーツ教室や地域課題解決に取り組むHIPHOPプロジェクトなど、フェスをきっかけに地域コミュニティと連携した長期的な取り組みも行っています。
豊島区は2032年の区制100周年に向け、豊島区、一般社団法人Hareza池袋エリアマネジメント、チームとしまなど地域が一体となり、都市型カルチャーフェスのさらなる進化を目指して盛り上げていきます。
TSFes 2024|ダイジェストムービー