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一人ひとりの個性が、それぞれの色で輝く世界へ。チーム コカ・コーラの新プロジェクト「Athletes’ Colorful Dreams!」

日本コカ・コーラ株式会社は、「多様性あふれるこの時代に、一人ひとりの個性溢れるカラフルな夢を応援する」チーム コカ・コーラ「Colorful Dreams!」(カラフルドリームス!)の一環として、現在契約中の上地結衣さん、中西麻耶さんの2名に加え、新たに5名のアスリートと契約し、新プロジェクト「Athletes’ Colorful Dreams!」(アスリート カラフルドリームス!)をスタートさせます。
これに伴い、11月15日(火)より7人のアスリートたちが出演する動画「Our Colorful Dreams!!」を公開します。

チーム コカ・コーラでは、コカ・コーラ社の使命である「Refresh the World. Make a Difference. (世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと)」を目的に、今年より「Colorful Dreams!」プロジェクトとしてスポーツをはじめ、音楽やアート、eスポーツにおいて様々な取り組みをしてきました。

今回新たにスタートする「Athletes’ Colorful Dreams!」は、チーム コカ・コーラがさまざまなジャンルで活躍するアスリートたちの夢を支え、彼らが抱く未来への多様な夢を、彼らと共に実現していくプロジェクトです。一人ひとりが夢を持つことの素晴らしさを感じ、そして多様な夢に触れることで、何かを始めるきっかけが生まれる。Colorful Dreams! のメッセージである、「みんなが描く夢、それこそが世界の可能性」という想いを具現化した新プロジェクトです。

プロジェクト第1弾として、7名のアスリートの皆さんに夢を抱くこと、そして夢に挑戦することへの想いを表明していただく動画「Our Colorful Dreams!!」をチーム コカ・コーラ公式サイト(https://team.cocacola.jp/)にて11月15日(火)より公開するほか、11月下旬からはトップアスリートとしての夢を宣言する動画「My Colorful Dreams!」の公開や自身の競技の発展や後進の未来のために競技者としての彼らの夢を紹介する動画、その夢を実現することを目指した共創型プロジェクトも今後行っていきます。

また、2021年に7月にリリースした楽曲「Colorful」も本プロジェクトに合わせて新たな音源を作成しました。様々な夢を持っている個性溢れる14名がカバーした、多様性と可能性に満ちた楽曲となっております。本楽曲のメイキング動画も11月15日(火)に公開します。

Our Colorful Dreams!! 動画

チーム コカ・コーラ公式サイト
https://team.cocacola.jp/


夢ってなに?
私の原動力。未来。新しい波を起こすこと。
夢がなければ、こんなに苦しむことも、傷つくこともない。
でもそんな人生つまらない。意味が無い。ありえない。
夢の形は一つじゃない。未来への道は無限大。
一人ひとりの個性をそれぞれの色で輝かせよう。
みんなが描く夢、それこそが可能性なのだから。
夢で未来を塗り替えよう。
チーム コカ・コーラ Colorful Dreams !

契約アスリートプロフィール

上地結衣選手(車いすテニス)

先天性の潜在性二分脊椎症であったが、11歳で車いすテニスを始める。2014年に世界ランキング1位を記録。同年「女子車いすテニス最年少年間 グランドスラム」のギネス記録に認定。東京2020パラリンピックでも自己最高のシングルス銀メダル、ダブルス銅メダルを獲得。

中西麻耶選手(パラ走り幅跳び)

21歳の時に、勤務中の事故により右足膝下から先を切断。退院後にパラ陸上競技の世界を知り、義足のスプリンターへと転向。2007年に100m、200mで当時の日本記録を樹立。事故からわずか2年後、北京2008パラリンピックへ出場し、以降、4大会連続でパラリンピック代表に選出。

安室丈選手(サーフィン)

プロサーファーである父親の影響でサーフィンを始める。弱冠14歳でプロデビューし、2017年の「ISAワールドジュニア・サーフィン・チャンピオンシップ」で日本人初となる金メダルを獲得するという快挙を果たす。2021年「JPSAショートボード年間ランキング」においても3位の位置に付ける。

野中生萌選手(スポーツクライミング)

8歳のとき、父の山登りのトレーニングの一環として、家族でクライミングジムに行き、競技と出会う。16歳で初めて日本代表となりリードワールドカップに出場。2018年にはボルダリングワールドカップの年間女王に輝き、翌年に国内大会三冠を達成。東京2020オリンピックでは銀メダルを獲得。

青木勇貴斗選手(スケートボード)

父と見たDVDに影響を受け5歳からスケードボードを始める。2015年にプロ資格を取得したのち、2019年日本選手権では高校1年生で優勝。同年の世界選手権でも6位の結果も残し、東京2020オリンピックの日本代表に選出。フリップを得意とした完成度の高いメイクと美しいフォームで活躍するプロスケーター。

畑岡奈紗選手(ゴルフ)

ゴルフ場に勤務する母の影響で11歳から競技を始める。2016年に「日本女子オープン」で国内メジャー史上初のアマチュア優勝を果たし、プロに転向。 日本人最年少記録となる19歳162日で、米ツアー優勝を果たす。2022年は「DIOインプラントLAオープン」を制して米ツアー6勝目を挙げた。

ISSEI選手(ブレイクダンス)

ブレイクダンスチーム “FOUND NATION”所属。2016年、各国チャンピオンが集結して1on1の直接対決で雌雄を決する世界最高峰の大会で、世界最年少優勝という偉業を達成した。

Colorfulメイキング動画

「Athletes’ Colorful Dreams!」プロジェクト開始にあたって、楽曲「Colorful」のメイキング動画も公開いたします。下は13歳から上は80歳まで、年齢もバックグラウンドも夢も、それぞれ違う個性あふれる14人の歌い手の皆さんに、「叶えたい夢」と「夢を叶えるために大切なこと」について語っていただきました。

チーム コカ・コーラ公式サイト
https://team.cocacola.jp/
公開日:2022年11月15日(火) 10:00

チーム コカ・コーラとは

チーム コカ・コーラでは「一人ひとりの個性を、それぞれの色で輝かせよう」をコンセプトに、全ての人のカラフルな夢を応援しています。多様な時代に描く個性溢れるカラフルな夢が世界の可能性を広げ、新しい未来を切り拓くことを信じ、アーティストやアスリートだけではなく、全ての人々と共に夢を持つ素晴らしさを共有し、夢への挑戦を応援していきます。

出典:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000760.000001735.html
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Sudo

Sudo

Producer

須藤大輔 /「&FLOW」プロデューサーでありアジテーター。広告代理店や制作会社でAEとしてキャリアを積んで約四半世紀。主にファッションやスポーツ関連のクライアントを担当。アウトドアシーンにも造詣が深い。週末はラグビー三昧。ラン、ヨガ、トレーニングも。好きな言葉は「失ったものを数えるな、残されたものを最大限活かせ」。チャームポイントは涙腺が弱いところ。

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