1923年に誕生したヒュンメルにとって、2023年は100周年を祝う1年。
その100周年の記念モデルとして、ハンドボールシューズをリリース。1980年代初めの伝説的なデンマーク代表チームからインスパイアされ、最新のテクノロジーを掛け合わせたICON NO23。全国のハンドボール専門店で1月上旬より順次発売します。
特設サイト
https://www.hummel.co.jp/2023ss-icon-no23/
100周年記念モデル
1923年に、世界で初めてスタッド付きサッカースパイクを開発して誕生したヒュンメル。サッカーと共に、ハンドボールには歴史的に力を入れており、ヒュンメルをデンマークブランドにしたのも元ハンドボール選手でした。
今回、100周年記念モデルとして発表するシューズは、1980年代初めの伝説的なデンマーク代表チームからインスパイアされたデザインで、現在のヒュンメルのトップモデルのALGIZ 2.0とDAGAZ 2.0をベースにした2品番。共にデンマークカラーの赤をベースにしたモデルとホワイト基調のトリコカラーモデルの各2カラーをラインナップ。
ALGIZ 2.0 LITE ICON NO23は、安定性と快適性、反発性に優れたモデルで、縫い目のほとんどないエンジニアードメッシュに TPUで補強した軽量アッパーが特徴。DAGAZ 2.0 ICON NO23は、衝撃吸収性の高いオリジナルのリーチミッドソールを採用し、かかとの安定性と多方向にグリップの利くアウトソールがポイントです。
部井久アダム勇樹選手&中村翼選手も着用
ジークスター東京の部井久アダム勇樹選手と中村翼選手が、DAGAZ 2.0 ICON NO23を着用。
部井久選手は、「シューズには、軽さよりも安定性を求めているので、ホールド感がいいですね」と語ると、中村選手は、「底が分厚いシューズが好きなんですよね。フェイントの時に足に衝撃がこないですし、フィット感もいい感じです」と話しました。
商品情報
DAGAZ 2.0 ICON NO23
ALGIZ 2.0 LITE ICON NO23
ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
出典:PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000466.000051499.html