プロスケートボーダーの堀米雄斗さんは、講談社のグローバルパーパス「Inspire Impossible Stories」のアンバサダーです。このたび、堀米さんが、英国の名門サッカーチーム、リバプール・フットボール・クラブ (以下リバプール FC)のホームスタジアム「アンフィールド」を、スケートボードで滑走するショートムービーを撮影。講談社内を滑走した第一弾の続編として、2024年10月17日より講談社の公式YouTubeチャンネルにて公開したことをお知らせいたします。
講談社のグローバルパーパス「Inspire Impossible Stories」と堀米さん、リバプールFCの特別な関係が可能にした史上初の撮影
「Inspire Impossible Stories」は、講談社が1909年の創業以来大切にしてきた「おもしろくて、ためになる」のエッセンスを2021年より英語で表現したものです。堀米さんがアンバサダー就任中の大活躍は、まさにImpossible Storiesの実現でもありました。一方、オフィシャル・グローバル・パートナーシップを締結したリバプールFCと講談社の良好な関係は4年目を迎え、現在アンフィールド内の講談社コーナーでは『青のミブロ』などで人気の漫画家・安田剛士さんによる、スター選手たちの巨大壁画を展開中。スタジアムの象徴として人気です。試合中に流す、講談社オリジナルLEDディスプレイも、すっかりスタジアムの風物詩となりました。スケートボードでスタジアムを滑走するという、当初は不可能に思えた史上初の試みは、このような3者の強い結びつきにより、実現に至りました。
ショートムービーには、リバプールFCの遠藤航選手と長野風花選手も登場
ショートムービーでは、アンフィールドやリバプールの街を疾走する堀米さんの華麗なスケーティングを味わえるのはもちろん、リバプールFCの遠藤航選手やリバプールFCウィメンの長野風花選手がサプライズで登場。サッカーとスケートボードが交差することで生まれる、新しいカルチャーの可能性も感じさせます。
堀米雄斗
スケーターであった父親の影響で6歳からスケートボードを始める。2018年スケートボードで世界最高峰のコンテスト「ストリートリーグ」優勝。2019年ミネアポリスでのX-GAMESで日本人として同種目初制覇。2021年、東京オリンピックのスケートボード男子ストリートで初代金メダリストに。スケートボードの本場アメリカで開 催された「タンパプロ」で2023年・24年連覇を達成。2024年パリオリンピックでオリンピック連覇を達成。
リバプールFC
1892年設立。リーグ優勝19回、チャンピオンズリーグ優勝8回ほか、数々のタイトルを誇る世界屈指のフットボールクラブ。公式の慈善団体LFC財団を通して社会貢献活動にも注力している。
出典:PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006624.000001719.html