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KEEN │「Us 4 IRIOMOTE × 長場雄氏」の新作アートワーク初披露!アートと環境問題を融合

2003年の創業以来、社会貢献を経営の礎とし、アートとも深い関わりのあるアウトドア・フットウェアブランド「KEEN (キーン)」は、世界自然遺産の沖縄本島北部[やんばる]地域で2024年1月20日(土)~ 2月25日(日)に開催される芸術祭「やんばるアートフェスティバル2023−2024」に今年も協賛・出展。アーティスト・長場雄氏の新作アートワークの等身大フォトブースや海洋ゴミ・マイクロプラスチックについて学ぶ体験コーナーなど、エシカルな旅を提唱するプロジェクト「Us 4 IRIOMOTE」と共同展示を実施いたします。

「Us 4 IRIOMOTE(アス・フォー・イリオモテ)」は、KEENが2019年にスタートした、地域や自然環境への「敬意」と「思いやり」を持った<エシカルな旅>を提唱するプロジェクト。Us 4 IRIOMOTEが5周年を迎える2024年のスタートを記念し、キービジュアルを手掛けるアーティスト長場雄氏による新作アートワークが、等身大の特設のフォトブースとなって会場内に登場!また、海洋ごみ海岸やマイクロプラスチック問題を知り、環境への取り組みについて考えていただくキッカケとなる、海洋ごみやマイクロプラスチックについて学ぶ体験コーナーを設置。アートと環境問題を融合した展示を実施し、地域や自然環境への「敬意」と「思いやり」を持った旅を啓蒙します。

エシカルな旅とは?

「エシカルな旅」とは、たとえば、旅する前に旅先の「今」をよく知っておくこと、自然や文化について興味を持つこと、また、ごみになるものを持ち込まない、余裕があればビーチにあるごみを拾ってみるなど、旅人でも負担なくできる小さな配慮を忘れない旅のこと。旅先の自然や文化、暮らしへの敬意と思いやりを持って旅すれば、不思議とその土地との心の繋がりが強くなり、旅がもっと深く、もっと楽しい思い出になるはず。あなたも「エシカルな旅」を始めてみませんか?

アーティスト・長場雄氏による新作アートワークの等身大フォトブースが登場!

KEENが2019年にスタートさせたプロジェクト「Us 4 IRIOMOTE」が5周年を迎える2024年。そのスタートを記念して、アーティスト長場雄氏による新作アートワークをどこよりも早くご紹介する、特設の等身大フォトブースが会場内に登場します!(※期間中常設)
テーマは「GO ETHICAL ーエシカルな旅をしようー」。
長場雄氏が描く、エシカルな旅をする家族の等身大のアートワークと一緒に撮影した写真をInstagramで投稿いただくと、抽選で5名様に「Us 4 IRIOMOTE Ethical BOOK」をプレゼントするSNS投稿キャンペーンも実施いたします。

長場雄氏のイラスト”エシカルな旅をする家族”をモチーフにしたフォトブースイメージ

SNSキャンペーン応募方法
フォトブースで撮影したご自身の写真を、ご自身が考える「エシカルな旅」のコメントとともに公開設定のInstagramにて投稿
※@Us4IRIOMOTEを必ずタグ付けしてください
※厳選な選考の上、当選者には3月上旬をめどに@Us4IRIOMOTEアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ)にてお知らせします。

アーティスト / 長場 雄

シンプルなラインのみで描かれた作品を特徴としている。国内外での作品発表やアートフェアへの参加など、アーティストとしての活動を行う他、広告やアパレルブランドとのコラボレーションなどでも活躍。Us 4 IRIOMOTEのメインビジュアルを手掛ける。
https://nagaba.com/

ワークショップ「海岸のマイクロプラスチックを探してみよう」

ツーリズムEXPO Japan2023 / 沖縄観光ブースにて

海面や海中を漂っている「漂流ゴミ」や、それらが海底に積もった「海底ゴミ」、そして海岸に流れ着いた「漂着ゴミ」などの「海洋ゴミ」が、世界中で問題になっています。環境省の調べによると、ゴミの約80%がプラスチック製品だといわれています。沖縄県の美しいビーチは、世界中から訪れる多くのツーリストを魅了しています。しかし近年では、「海洋ゴミ」が大量に打ち寄せられ、大きな課題となっています。一見すると白砂が美しいビーチでも、よく見てみると、砂の中や、海藻や種などの自然の漂着物の中に小さく砕けたプラスチック片が混ざっています。こうした小さなプラスチック片は大きなゴミよりも回収が難しく、放置されると、やがて南の島の強い太陽と風にさらされて5ミリ以下のマイクロプラスチックとなり、海辺の生物が食べたり、有害物質が土壌や水脈に浸透するなどして島の生態系に悪影響を及ぼすことが懸念されています。そんな深刻な問題を体験して、考えるためのワークショップを実施。会場に用意された砂浜の砂の中には、実際に海岸で回収してきたマイクロプラスチックが混ぜられており、その回収作業を体験いただきます。この体験を通して、沖縄の海岸の現状や、マイクロプラスチック問題を知り、環境への取り組みについて考えるキッカケになればと思っています。

やんばるアートフェスティバル 2023-2024

沖縄県本島北部地域(通称:やんばる)を舞台とした地域芸術祭。 国内外の著名アーティストによる作品展示を行なうエキシビション部門と、県内作家を中心としたクラフト部門の展示販売を軸に、自然豊かな「やんばる」の魅力を世界へ発信します。やんばる地域の廃校舎や地域の施設など複数の会場を周遊しながら、「やんばる」の原風景とともに現代アートや伝統工芸を体感・体験できるアートフェスティバルです。7回目の開催となる、本年度のテーマは『嘉例ヌ源(カリーヌムトゥ)』。カリー(嘉例)は「縁起が良いこと」を意味する言葉で、沖縄では、喜ばしいこと、めでたいことがあった時に「カリーちきらさな(喜びを分かち合いましょう)、カリー!」と呼びかける乾杯の挨拶としても馴染みの深い言葉です。

  • 開催期間:2024年1月20日(土)~ 2月25日(日) 11:00~17:00 / 休館:毎週火曜・水曜
  • メイン会場:大宜味村立旧塩屋小学校(〒905-1311 沖縄県国頭郡大宜味村塩屋538)
  • 入場料 (メイン会場のみ):一般 500円 / 沖縄県民 300円 / 高校生以下 無料
  • ホームページ:https://yambaru-artfes.jp/

出典:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000059148.html
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Daiki

Daiki

Chief Editor

高橋 乃希 / Webディレクターとして、数多くのサイトやWebメディアの制作・運用を経験。スポーツシーン・キャンプ・アウトドアへの関りも深く、「&FLOW」の編集長に抜擢。★ 野球、格闘技、ゴルフ、ランニング、自転車

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