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Columbia │ 1984年に独自開発した「インターチェンジ・システム」40周年を記念した展示イベントを原宿StandByで開催

1938年の創業以来、常にオリジナリティが高くイノベーティブなアウトドアウェアを提供し続ける「コロンビア」(株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン)は、気候や天候に合わせて3Wayの着こなしができるインターチェンジ・システム40周年を記念し、9/28(土)・29(日)の2日間、原宿のStandByとColumbia原宿店で展示イベントを開催いたします。

雪山でも街でもボーダレスに活躍するコロンビアのインターチェンジ・システムは1984年のデビューから今年で40周年を迎えます。
コロンビアは、アウタージャケットとインナージャケットをジッパーで着脱し、気候や天候に合わせて3wayの着こなしを可能にする「3-in-1」という発想を、初めてアウトドアウェアに取り入れたブランドであり、1つのジャケットで3つの異なる価値を提供する考え方を最初に提案しました。

原宿のStandByではこの独自システムにフォーカスを当て、シーンごとに季節感を感じてもらえる特別展示を企画。篠崎恵美が主宰する花や植物を扱うクリエイティブスタジオ『edenworks』が40年の歴史を背景に展示演出を行い、特別な空間を演出いたします。また、「3-in-1」を着想源にアウターとフリースをイラストにしたオリジナルステッカーも用意し、各会場にて配布。当時の時代感を踏襲したスペシャルムービーも放映いたします。

アイテム詳細

Powderkeg II Remastered Interchange

  • カラー:Black / Camel Brown
  • サイズ:S / M / L / XL
  • 価格:¥37.400 (税込)

90sに注目された名作『パウダーケグ』を現代版にアップデートした、”40 years Anniversary Model”のリマスタージャケットが登場。防水透湿機能「オムニテック」を搭載した、アウターとパファージャケットをセットにしたインターチェンジシステム対応のアイテムです。
首元裏の”Powder Keg”をワンポイントとしたアウターは、マチ付きの大容量ポケットやウェア内にセキュリティーポケットを設けるなど、ウィンターアクティビティを楽しむ上での十分な収納力を備えています。
100gの中わたを封入した、リバーシブルタイプでボリューミーなパファージャケットは、これまで両面シェル素材だった片面をボアフリース素材にアップデートすることで、よりタウンにも馴染むデザインに仕上げました。
レトロスポーティーなルックスに加えて、ややゆとりのあるインターナショナルサイズでトレンドライクな着こなしを楽しむことができ、単体やセット使いと5wayのスタイルチェンジが可能なバーサタイルなアイテムです。

Bugaboo II 1986 Interchange Jacket

  • カラー:Black / Clematis Blue × Sunstone 
  • サイズ:S / M / L / XL
  • 価格:¥28.600 (税込)

初のインターチェンジシステム搭載として1986年に登場し、世界中で人気を集めた、コロンビアのアイコンアイテム『バカブー』ジャケットを現代版にアップデート。アウターとフリースがセットになっており、単体やセット使いと3wayの着こなしを楽しむことができます。
水の浸入を防ぎ、ムレを逃がす透湿性をもつ防水透湿機能「オムニテック」を搭載しているため、アウトドアシーンでのアウタージャケットとしても活躍。トレンド感のあるややゆったりとしたインターナショナルサイズのレギュラーフィットで、タウンユースにもおすすめです。

INTERCHANGEについて

3-in-1という発想をアウトドアウェアに初めて取り入れたコロンビアが、インターチェンジシステムを発表したのは1984年のことでした。アウターとインナーをジッパーで着脱することで、雨風から身を守り、体温調節を可能にし、寒さを凌ぐこともできる全天候対応型3WAYジャケット。雪山でも街でもボーダレスに活躍できるのが魅力のインターチェンジシステムは、デビューから今年で40年を迎えます。
インターチェンジシステムは、コロンビアの生みの親、ガート・ボイルの信念を、まさに体現したアイテムなのです。
「お子さんが何人もいる家庭で、高いジャケットやコートは何着も買えないでしょう。だからコロンビアでは適正な価格を大きなテーマにしています。私はアウトドアの世界をひとりでも多くの人に楽しんでもらいたいんです。」
インターチェンジシステムは、気候やシーンに合わせて組み合わせることで、秋口から真冬までを1着で快適に楽しむことを可能にします。コロンビアは、インターチェンジシステムが世界中の人々に素晴らしいアウトドア体験をもたらし、新たな冒険のきっかけになると信じています。

ツケタリ、ハズシタリ。
臨機応変、40年。

edenworksについて

篠崎恵美が主宰する花や植物を扱うクリエイティブスタジオ。 「花を棄てずに未来に繋げる」を理念に掲げ、独自の感性で花の可能性を引き出し、花のロスを最大限に無くすクリエイションをする。 店内装飾からウィンドウ装花、雑誌、広告、CM、MVなど、花にまつわる創作を広く行っている。週末限定のフラワーショップ「edenworks bedroom」、ドライフラワーショップ「EW.Pharmacy」、植物のコンセプトショップ「conservatory by edenworks」、花と人を繋ぐフラワ ーショップ「ew.note」など様々なショップを展開している。また、2017年にイタリア ミラノで紙の花プロジェクト「PAPER EDEN」を発表。 ブランドとのコラボレーションやインスタレーションなど、アーティストとしても国内外で活動中。

イベント概要

Columbia Interchange 40th Anniversary

お問い合せ先
株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン
フリーダイヤル:0120-193-803
受付時間:10:00~18:00 (土日祝除く)

出典:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000075300.html
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Daiki

Daiki

Chief Editor

高橋 乃希 / Webディレクターとして、数多くのサイトやWebメディアの制作・運用を経験。スポーツシーン・キャンプ・アウトドアへの関りも深く、「&FLOW」の編集長に抜擢。★ 野球、格闘技、ゴルフ、ランニング、自転車

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