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Playlist – モチベーションミュージック / vol.01 女子ラグビー 東京山九フェニックス 鈴木 実沙紀

《Playlist – モチベーションミュージック》とは
スポーツに関わる様々な人たちに、ココ一番!モチベーションを上げるときに聴いている「音楽」を教えていただく、&FLOWの企画コンテンツです。

女子ラグビー 東京山九フェニックス 鈴木 実沙紀

あなたがココ一番で聴く音楽は、なんですか?

01 / The Greatest – Six60

02 / White Lines – Six60

03 / START IT AGAIN – AK-69

04 / Trust – Bigfumi

この音楽にまつわるエピソードを教えてください

01・02の「SIX60」の2曲は、ニュージーランド留学中によく聞いていた曲です。
目標があって留学したはずなのに、自分はそこに近づけているのかわからなくなったときに聴いて元気をもらっていたので、今聴いてもあの頃の自分を思い出せる大切な曲です。

03の「START IT AGAIN」…。2016年のリオオリンピック前にメンバー選考から外れ気持ちが落ちているときに、この曲からパワーをもらい、またラグビーに向き合うことができました。

この3曲は、迷ったときや気持ちが上がらないときに聴いてたことが多いので、試合前に聴くとこれまでの道程を思い出すことができるので、その苦しかった時間を乗り越えた自信を蘇らせてくれる音楽です。

04の「Trust」は、試合前に聴くとこれまでのチームメイトと過ごした日々を思い出せて、絶対にみんなで勝って笑いたい!という気持ちにさせてくれる音楽です。


PROFILE

鈴木 実沙紀 / Misaki Suzuki

女子ラグビーチーム 東京山九フェニックスに所属するラグビー選手。
神奈川県出身、1992年生まれ。市立船橋高校→関東学院大学。ポジションはフランカー (FL)・フッカー (HO)。
中学1年生からラグビーを本格的に始め、2010年には7人制ラグビーの日本代表に選出、2012年には15人制ラグビーの日本代表主将に就任。
2022年、30歳を迎えてなおラグビーワールドカップの日本代表として活躍。日本代表としてのキャップ数は2022年11月現在で31を誇る。

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Sudo

Sudo

Producer

須藤大輔 /「&FLOW」プロデューサーでありアジテーター。広告代理店や制作会社でAEとしてキャリアを積んで約四半世紀。主にファッションやスポーツ関連のクライアントを担当。アウトドアシーンにも造詣が深い。週末はラグビー三昧。ラン、ヨガ、トレーニングも。好きな言葉は「失ったものを数えるな、残されたものを最大限活かせ」。チャームポイントは涙腺が弱いところ。

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