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Playlist – モチベーションミュージック / vol.08 トレイルランナー 村井 絢子

《Playlist – モチベーションミュージック》とは
スポーツに関わる様々な人たちに、ココ一番!モチベーションを上げるときに聴いている「音楽」を教えていただく、&FLOWの企画コンテンツです。

トレイルランナー 村井 絢子

あなたがココ一番で聴く音楽は、なんですか?

01 / Miami 82 ft. Madame Buttons (Vocal Mix) – Syn Cole

02 / Dynamite – BTS

03 / Rise (feat. Jack & Jack) – Jonas Blue

04 / Closer (feat. Halsey) – The Chaimsmokers

05 / No.461 – MasterClass

この音楽にまつわるエピソードを教えてください

01 / 無条件にアガるメロディーライン。仕事が忙しさを極めて体力も気力も限界に近かった時、どんなに寝不足でも 疲労困憊でも、気持ちをいつもニュートラルに持っていけて、さらにそこから這い上がらせてくれた曲でした。週末も疲れた身体を引きずってでも山へ足を向けてくれた曲。ずっと色褪せないカッコよさがあって、今もよく聞いています。

02 / 2020年にコロナのパンデミックで仕事もプライベートも何も身動きが取れなくなり苦しかった時に、なんてHappyな気持ちにさせてくれるんだと思った曲。山へ走りに行くことをも控えていた時期に、自宅近所を走る時に聞いていた1曲。彼らが醸し出すHappyオーラに救われました。

03 04 / 手に入れたい未来のために手放したものがあった時に、自分自身をリセットするために毎週末のように通っていたトレイルで歩きながらBGMとして流していた曲。どちらも、ノスタルジックさと、ちょっとしたセンチメンタルさと、未来へのわくわく感とが共存した絶妙なメロディーだと感じていました。

05 / 夏の午後遅くにトレイルに入って日が傾きかけた少しずつオレンジ色になっていく景色の中を、ゆっくり走っている時のBGM。アンニュイな空気の音楽も自分のメンタルのベースを整えるのに、わたしにとってはすごく重要だと感じています。


PROFILE

村井 絢子 / Ayako Murai

1982年生まれ、北海道出身。
2008年より株式会社ゴールドウインの社員として、ザ・ノース・フェイスやC3fitの企画を経て、現在はダンスキン事業部でMDを担当。
会社員でありながら、100kmを超えるいわゆるウルトラトレイルと言われる世界中のレースに多数出場。
2022年には、200マイル(320km)越えのトレイルレース3戦を1年間で全て完走し、日本人女性として初めてのトリプルクラウンを達成。


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Sudo

Sudo

Producer

須藤大輔 /「&FLOW」プロデューサーでありアジテーター。広告代理店や制作会社でAEとしてキャリアを積んで約四半世紀。主にファッションやスポーツ関連のクライアントを担当。アウトドアシーンにも造詣が深い。週末はラグビー三昧。ラン、ヨガ、トレーニングも。好きな言葉は「失ったものを数えるな、残されたものを最大限活かせ」。チャームポイントは涙腺が弱いところ。

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