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オーストラリアの人気シェイパー、トッド・クイグリーが手がけるボディボードブランド『QCD』2025年シーズンモデル

国内正規代理店であるライクス株式会社は、オーストラリア発のハイパフォーマンス・ボディボードブランド『QCD』を、5月29日(木)より、ライクス株式会社が運営する公式オンラインストアで25シーズンモデルの予約販売をスタートします。

LIKES ONLINE STORE / 公式オンラインショップ
https://shop.likesdowell.co.jp/view/category/ct_qcd

オーストラリア発のハイパフォーマンス・ボディボードブランド『QCD』より、2025年シーズンの最新モデルが公式オンラインストアにて発売開始となりました。
シェイパーは、世界中のトップライダーから支持されるトッド・クイグリー。最先端の製造設備を備えた専用ファクトリーにて、ライダー目線のディテールと精密なクラフトマンシップを融合させた極上の一本を生み出しています。
今季モデルは、さらなる性能向上と革新的な素材の採用により、より多様なコンディションに対応可能に。プロからビギナーまで、すべてのボディボーダーに向けた注目の新作です。

製品情報

ワールドチャンピオン、Damian KingとQCDのコラボモデルが復活。今では主流になったコンケーブボードを2000年代初頭に開発し、タヒチからオーストラリアのスモールウェーブまで世界中のあらゆるコンディションでテストを重ね、完成したオールラウンドボードです。

少し広めにアウトラインを設計し、日本の小さい波やパワーのない波、頭前後のグッドコンディションまであらゆるコンディションで自在なコントロール、抜群のスピード性を発揮、癖なく乗れるアウトラインに設定しました。ボトム形状にはスピード性を発揮させるため、DCC (Double Concave Channel)を採用、Hip-Locシステムも搭載しテイクオフ、ライディング時の安定感を向上させています。またコアには強度、防水性、反発力が良いKinetic PPコアを使用し、より高いパフォーマンスを約束します。

LiteFlexPPコアを使用し、従来のPPコアから30%の軽量化とフレックス性を実現しました。アウトラインは少し細目に設計し、コントロール性とスピード性をアップしました。ボトム形状には優れたスピード性を発揮させるため、DCC (Double Concave Channel)を採用、またRail Concaveとのコンビネーションで吸い付くような感覚のターンはどんな波でも加速していき、全ての技の完成度を高めることを可能にします。Hip-Locシステムも搭載し、テイクオフ、ライディング時の安定感を向上させています。

2023、2024年と2年連続のJPBAグランドチャンピオン、粂総一郎が愛用しているボード。癖のないアウトラインはフリーサーフィンからコンペシーンまで波質、コンディションを選ばずに楽しめるオールラウンドボードです。Kinetic Ultraコアを使用し、反発力と強度があがりました。

2023、2024年と2年連続のJPBAグランドチャンピオン、粂総一郎が愛用しているボード。癖のないアウトラインはフリーサーフィンからコンペシーンまで波質、コンディションを選ばずに楽しめるオールラウンドボードです。Kinetic Ultraコアを使用し、反発力と強度があがりました。

昨年大ヒットしたこのモデルに新たにDCC (Double Concave Channel)を採用、またRail Concaveとのコンビネーションで吸い付くような感覚のターンはどんな波でも加速していき、全ての技の完成度を高めることを可能にします。またテール部分にはHip-Locシステムも搭載し、テイクオフ、ライディング時の安定感を向上させています。アウトラインはボードの最大幅の部分を少しテールよりに設定し、プローン、ドロップニーどちらにも使いやすい形状になっています。コアにはKinetic Ultraコアを使用し、今まで以上に反発力と強度があがりました。

究極の乗り心地実現のためのテクノロジー

LiteFlex PP core
新たに開発されたコアで、30%の軽量化に成功、フレックス性も高くボードコントロールが格段にアップ。

Thumb grooves with Palm grip
デッキ面に凹凸を付けることによって肘を置きやすく、手を握りやすくし、厚みのあるボードでもホールドしやすくなっている。

Channels AKU CNC
1つのサイズよりコンピューターの計算により完璧なサイズダウン、サイズアップが可能になり、より精度の高いチャンネルの作成を可能にしている。

Hand-sanded Hip-Loc
デッキテールよりに滑らかな凹みをつけ、足の稼働域を広げ、テイクオフ時のキッキングをやりやすくしている。また体重移動時も傾斜により楽に移動することを可能にしてる。

Nose bulbs
ボトム面ノーズ部分にでっぱりを付け、指のかかりを良くしている。

Mesh
ボトム面全体に網状のネットをいれボードの硬さとしなりをだす。ボードが折れにくくなるため、耐久性もあがる。

Full Stringer
テールからノーズ近くまでいれボードの硬さとしなりをだす。ボードが折れにくくなるため、耐久性もあがる。

About QCD

オーストラリア出身の著名なシェイパー、トッド・クイグリー (Todd Quigley)によって設立されたボディボードブランドです。2004年に創業され、以来、世界中のボディボーダーから高い評価を受けています。
トッド・クイグリーは、12歳でボディボードに出会い、17歳で地元のボディボード工場で修行を始めました。1999年には、Toobs、Odyssey Customs、4Playブランドのヘッドシェイパーとして活躍し、数千枚のボードを手掛けました。2001年と2002年には、Riptide Magazineの業界人投票で「世界最高のシェイパー」として選ばれました。
QCDは、トッドの経験と技術を結集させたブランドであり、各ボードには彼の名前が刻まれています。
彼の目標は、乗る人のパフォーマンスを最大限に発揮するボディボードを提供することです。

出典:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000096034.html
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Daiki

Daiki

Chief Editor

高橋 乃希 / Webディレクターとして、数多くのサイトやWebメディアの制作・運用を経験。スポーツシーン・キャンプ・アウトドアへの関りも深く、「&FLOW」の編集長に抜擢。★ 野球、格闘技、ゴルフ、ランニング、自転車

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