オークリーとブレインデッドのデザイナーチームによって構成されるシンクタンク、Oakley Factory Team（オークリーファクトリーチーム）は、2025年春夏コレクションの第2弾を発表します。本コレクションでは、先進的なシルエットの新作、Flesh Warp（フレッシュワープ）が登場。オークリーの革新性と、ブレインデッドの独創的なデザインアプローチが融合し、単なる新しい形状の提案にとどまらず、快適性そのものを再定義しています。
Flesh Warpは、独自に設計されたアウトソールと立体的に造形された本革のアッパーを採用しています。無駄のないシルエットと未来的なフォルムが際立ち、視覚的なインパクトと機能性の両面で、これまでにない価値をもたらします。斜めに配置されたシューレースは、人間工学に基づいた快適なフィット感と、デザイン性を兼ね備えており、履く人の動きに自然に寄り添います。
本モデルは、2つの個性的なカラーで展開されます。Vaporous Gray（ヴェイパラス グレー）は、ソフトなライトグレーを基調としたレザーの洗練された一足です。控えめながらも確かな存在感を放ち、ミニマルな美学を体現しています。一方、Black/White（ブラック／ホワイト）は、全体をブラックで統一しつつ、オークリーロゴのアクセントが際立つシャープな印象に仕上がっています。
また、定番モデルであるFleshも、素材構成を刷新して再登場。フルグレインレザー、ヘアリースエード、そして半透明のオービタルツーリングといった異素材を組み合わせ、ディテールに奥行きを持たせています。ラインナップには、ルーセントホワイトのFull Grain Leather Flesh（フルグレインレザーフレッシュ）、ガナッシュ / バーガンディとサンド / ブルーのHairy Suede Flesh（ヘアリースエードフレッシュ）、そしてゴーストグレーのOrbital Flesh（オービタルフレッシュ）が含まれます。
2025年春夏シーズン、Oakley Factory Teamは再びテクノロジーと感性が交差する次世代の機能美を追求しました。テクニカルなシルエットに感情的な深みを与え、素材、質感、色彩を通じて柔らかさと精密さを両立させることで、自由で革新的なフットウェアコレクションを完成させました。
本コレクションは、2025年6月4日より、オークリー公式オンラインストアおよび直営店舗（渋谷店・大阪心斎橋店）にて販売開始予定です。
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オークリーについて
1975年にアメリカ・南カリフォルニアで誕生したオークリー（Oakley®）は、プロダクトデザインおよびスポーツパフォーマンスの分野で世界をリードするブランドです。900件以上の特許を所有するオークリーの企業文化は、発明家、理想主義者、科学者、そしてクリエイターの集まりであり、デザインとイノベーションを駆使して人々にインスピレーションを与える製品と体験を生み出すことに情熱を傾けています。この哲学により、最もアイコニックで他に類を見ないブランドのひとつとなり、最高レベルで競い合う世界中のトップアスリートがオークリーの製品に信頼を寄せています。スポーツ用アイウェアのリーディングブランドであるオークリーは、アパレルやアクセサリーにもその領域を広げ、スポーツパフォーマンスとアクティブなライフスタイル志向の消費者に向けた製品を展開しています。
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出典：PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000053882.html
