スペシャライズド
「Pedaling the Planet Forward」
ペダルをこいで地球を前に進めよう
サイクリングは人生を変える
私たちはそう信じています
スペシャライズドは、すべてのライダーの健康や生活の質を向上させることをビジョンに掲げ、ライダーと共にペダルを踏み続けています。
今回は人生の困難をスポーツバイクと共に乗り越えていく、そんな3人のスペシャライズドライダーをご紹介します。
辻浦 圭一(Specialized e-Bike TURBOアンバサダー)
プロフィール
シクロクロス全日本選手権9連覇の偉業を成し遂げたレジェンドライダー。
2012年2月に難病である重症筋無力症と診断を受けて、胸腺腫を摘出。
その後症状と付き合いながらなんとか一般の生活を送れるようになるが、激しい運動は難しい状況。
そんなときにたまたま先輩から借りたe-マウンテンバイクSpecialized TURBO LEVO SLがきっかけで、選手時代とは違う新しいスポーツバイクとの生活がスタートした。
中村 美穂(Specialized アンバサダー)
プロフィール
日本で数少ない女性トライアスロンコーチ。愛称はMiho Coachを略してMihoC(ミホシー)
4歳から水泳を始め、7歳から大学卒業まで競泳競技一筋の生活。大学卒業後、一度一般企業に就職するも、スポーツから離れた生活の中で体調を崩し摂食障害に。
病気を克服する中でトライアスロンと出会い、『人生を救ってくれたスポーツを通じて、恩返しをしたい』と使命感を抱き、トライアスリートとしても、コーチとしてもトライアスロンを安全に楽しむ普及活動を行なっている。
また現在は『RETÜL FIT』有資格者としてバイクフィッターとしても活動中。
岡本 圭司(パラアスリート/プロスノーボーダー)
プロフィール
2007年に世界中からトップライダーたちが集った「日産X-TRAIL JAM IN 東京ドーム」で5位に入賞 日本のスロープスタイル、ビッグエアの第一人者として活躍。
2015年、スノーボード映像の撮影中の事故で脊髄損傷、右ひざ下にマヒが残る大けがをし、一時は歩くことも難しいと診断された。
2018年からパラアスリートに転向。奇跡の復活を遂げ、現在北京パラリンピックに挑戦中。
世界のトップスノーボーダーがケガの後マウンテンバイクに乗ってトレーニングしているのを見て興味を持ち、e-マウンテンバイクに出会う。
スペシャライズドについて
アメリカのカルフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド。
「Pedal the Planet Forward (ペダルを回して地球を前に進めよう)」を存在意義に掲げ、サイクリングを通して人々の健康や生活の質を向上させるとともに、環境や社会問題の改善を目指しています。
スペシャライズドは、より速く走りたいというライダーのニーズに応えるため、2013年には業界で初めて自社内に自転車専用の風洞実験施設Win Tunnel(ウィントンネル)を建設し、エアロダイナミクスを追求。ツール・ド・フランスなどのワールドツアーで勝利を量産するトップチームにバイクをはじめとする機材を提供しています。
特に『S-WORKS(エス・ワークス)』と呼ばれるハイエンドモデルは、プロフェッショナルが実際に使用する最高グレードの製品を意味し、多くの本格的なアマチュアライダーにも支持されています。
技術革新への飽くなき挑戦の姿勢は、「Innovate or Die(革新を、さもなくば死を)」という行動指針にも表れています。
またトップアスリート向けだけではなく世界各国で一般ユーザー向けの幅広いラインアップを展開し、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、e-Bikeなど、トッププロライダーが乗るバイクと同じ技術を活かしたモデルを販売しています。
スペシャライズド・ジャパン
- 公式インスタグラム:@specialized_japan
- 公式フェイスブック:https://www.facebook.com/specialized.japan/
- 公式サイト:https://www.specialized.com/jp/ja/
- 公式オンラインストア:https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx
出典:PR TIMES STORY https://prtimes.jp/story/detail/WBqJNqSd23x