Borderless eyes of sports

Story

元パラ水泳日本代表の一ノ瀬メイさんがハーフマラソンへ挑戦!彼女が思う走ることの魅力とは?

アシックスジャパン

ASICS Running Program for WOMEN
Road to 東京レガシーハーフマラソン2023

2023年10月15日(日)に「東京レガシーハーフマラソン2023」が開催される。
今年で2回目を迎える今大会のキャッチコピーは「初ハーフマラソン。走り切ったら、何かが変わる気がした。」だが、このキャッチコピーに共感したのが元パラ水泳日本代表の一ノ瀬メイさんだ。
長距離走は苦手意識もあり、ずっと避けていたという一ノ瀬さんだが、同大会のオフィシャルパートナーであるアシックスからの誘いをうけて、走ってみようという気になったという。

最初の練習は1km走ることから。少しずつ距離を伸ばしていこうと考えたが、それでも3km以上どうしても走れずに困っていたところ、ランナーである友人に「速さや結果に重きを置かずに、過程や走ること自体を楽しんでみたら?」と言われて、大会までの過程を楽しむマインドセットに変えたところから一ノ瀬さんのランニングに対する向き合い方が変わった。

「完走できるかもしれないし、制限時間内に走れないかもしれない。でも結果ではなく、新しいことに挑戦すること、その過程にこそ価値があると思っている。」と、新たな挑戦を始めたことで新しい学びがあり、毎日成長を感じられているという。
「水泳を引退して、単に水泳だけではなく、その周辺にあったルーティーン、コミュニティ、身体との対話など、いろいろなものを失ってしまったことに気づいた。」と話していた一ノ瀬さんだが、ランニングを始めたことで新たなつながりや自分と対話する時間ができ、「今日も明日も、新しい自分に出会える」ことがランニングの最大の魅力のようだ。

アシックスは「東京レガシーハーフマラソン2023」のオフィシャルパートナーとして多くのランナーの「挑戦」をサポートする。一ノ瀬メイさんの「挑戦」はまだ始まったばかり。ハーフマラソンを走り切った際には、「何かが変わりましたか?」と問いかけてみたい。

一ノ瀬 メイ

1997年京都府出身
一歳半から水泳を始め、史上最年少13歳でアジア大会に出場。2016年リオデジャネイロパラリンピックでは8種目に出場し、現在も7種目の日本記録保持者。
2021年に現役を引退後はスピーカー、モデル、俳優業、企業とのパートナーシップなど様々なシーンで活躍の幅を広げながら、”Well-being” “Sustainability” ”Diversity & Inclusion”を軸に活動している。

Instagram
https://instagram.com/mei_ichinose

出典:PR TIMES STORY
https://prtimes.jp/story/detail/arlqzOuvg3b
  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
Daiki

Daiki

Chief Editor

高橋 乃希 / Webディレクターとして、数多くのサイトやWebメディアの制作・運用を経験。スポーツシーン・キャンプ・アウトドアへの関りも深く、「&FLOW」の編集長に抜擢。★ 野球、格闘技、ゴルフ、ランニング、自転車

  1. ゴルフウェア・ブランドとしては世界初!アンパスィから、構造タンパク質素材「Brewed Protein™ (ブリュード・プロテイン™)ファイバー」を使用したニットアイテムがリリース

  2. adidas SPZLとC.P. Companyがコラボレーションコレクションを発表!

  3. “Hike up, Ride far!” 「Urban Drivestyle × Timberland」限定コラボ eバイクをリリース

PICK UP

RECOMMEND

RELATED

PAGE TOP