日本パデル協会の施設パートナー企業である株式会社Padel Asiaは、東武タウンソラマチ株式会社が運営する東京ミズマチのイーストゾーンにパデル専用施設「パデル東京ミズマチ」をオープンします。本施設のオープンにより、パデルの認知度向上と日本におけるパデルの競技人口の拡大を加速させます。
パデルは45年以上前にスペインで生まれた、テニスとスカッシュを合わせたようなラケット競技です。欧州や南米を中心に世界で人気が急上昇しており、特に発祥の地スペインやアルゼンチン、また近年北欧でもテニス人口をしのぐ国民的スポーツとなっています。日本では2013年に埼玉県所沢市に国内初のパデルコートが誕生し、現在全国20施設、37コートと年々増加しており、その楽しさ奥深さが人気を博し、幅広い年代に親しまれています。
パデル東京ミズマチについて
- パデル東京ミズマチについて
- 施設名称:パデル東京ミズマチ
- 所在地:東京都墨田区向島1-32-4
- アクセス:東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」から徒歩1分
東京メトロ、京成電鉄「押上駅」から徒歩5分
都営浅草線「本所吾妻橋駅」から徒歩8分
東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩15分 - 電話番号:03-6824-1161
- メール:mizumachi@padelasia.jp
- 営業時間:7:00~22:00
- 設備:屋外パデルコート3面、更衣室、シャワー室
- 利用料金:レンタルコート 4,400円/時~、パデルスクール(月4回) 11,400円/月〜
- ホームページ:http://www.padelasia.jp/place/padel_tokyomizumachi
※2023年1月21日、22日は16時までオープニングイベントを実施するため、通常営業は17時〜22時となります。
Padel Asiaのコメント
パデル東京ミズマチが日本でのパデル発展のターニングポイントに!
スペイン発祥のパデルは、近年世界で人気を博しているスポーツで、特に欧州、北欧、南米、中東において競技人口が爆発的に増加し、世界で2,500万人の競技人口を持ちます。いくつかの国ではテニス人口を凌ぐ国民的なスポーツとして発展をしています。
しかし、日本における競技人口は3万人と、発展途上にあり、認知度が低い状況です。都心にあり、アクセスの良いミズマチにパデル施設をオープンすることで、パデルを広く、多くの方に知っていただきたいと考えています。
東武鉄道様にご協力いただき、東京ミズマチの一員として地域に根ざした新たなスポーツ文化を創り、また日本のパデル発展に寄与すべく、新たな挑戦に挑みます。
人生をかけてパデルで笑顔を創る!
株式会社Padel Asia
代表取締役 玉井勝善
東京ミズマチにパデル施設を誘致した理由
東京ミズマチにパデル施設を誘致した理由
東京ミズマチは、Live to Trip~人・地域・文化が行き交い、旅するように過ごし、暮らすように旅する~をコンセプトとした水辺空間開発です。
既にオープンしている各店も、新しい下町カルチャーを発信し続け、様々な方との交流が生まれています。
世界的に広がっているパデルが体験できることで新しいワールドワイドスポーツとイースト東京の下町カルチャーが結合し新たな交流が生まれることを期待しています。
ここミズマチで「水辺」「下町」「スポーツ」「観光」「暮らし」、様々なニーズを求め世界中の人が行き交い、数年間コロナ禍で果たせなかった現実世界での交流を、多くの方に楽しんでもらえるきっかけになれば幸いです。
東武鉄道株式会社(東京ミズマチ事業主体)
生活サービス創造本部 早野雅史
パデル東京ミズマチを一緒に盛り上げてくださるサポーターをクラウドファンディングで募集中
パデル東京ミズマチは、パデル東京ミズマチのオープニングを一緒に盛り上げていただけるサポーターを募集するために、クラウドファンディングを行っています。クラウドファンディングでは、1ヵ月1万円未満でコートを利用し放題のサブスクチケットの他、利用料が最大30%オフになるチケットなど、お得なリターンをご用意しています!
詳細はパデル東京ミズマチ公式SNSをご覧ください。
Facebook:https://www.facebook.com/padeltokyomizumachi
Twitter:https://twitter.com/tokyomizumachi
Instagram:@padeltokyomizumachi
LINE:@padelmizumachi
出典:PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000023667.html