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羽生結弦 × ファイテン │ 誰も挑戦しないことに挑むところが共通点

ファイテン株式会社

8歳からファイテン製品を愛用しているプロフィギュアスケーターの羽生結弦選手とファイテン代表の平田好宏の対談が実現。その魅力と使い方について語り合うだけでなく、ファイテン最新技術の提案も行い、実際に着用する場面もありました。進化を続ける羽生選手も自身のボディケアについて新たなインスピレーションを受けたようです。

ファイテンはお守りのような存在

平田
羽生選手には長くRAKUWAネックレスを愛用いただいていますが、はじめにファイテン製品をなぜ氷上で使おうと思ったのですか?改めてそのきっかけから教えてください。

羽生
ファイテンショップがリンクのそばにあったんです。僕は野球を見るのも好きで、有名な選手がファイテンを使っていることに憧れていて、8歳の時に父と一緒にそのショップに行ったのが最初です。ですので、ネックレスは小学生の時から使っていることになります。

平田
それ以外にもさまざまな製品を使っていただいていますが、特にソックスにはこだわりがあると伺っています。

羽生
はい。当時はそもそも5本指ソックスがそれほど流通していなかったんですが、使ってみて足の自由度の高さに驚きましたね。その後、僕の意見が反映された製品も出していただきましたし、昨年はさらにより良い形へと進化させた「ファイテン ソックス 5本指 和紙」という新シリーズも出ました。冬の常設リンクは室温が氷点下になることも多く、足先の感覚がなくってしまうのですが、ファイテンソックスならば暖かさを維持できます。またフィギュアスケートは細いエッジを左右に倒したり、前後を使い分けたり、スピンの時には遠心力に耐えるために足の指に力を入れ続けていて、足底筋群の活動量も多く、そうした動きもこのソックスがサポートしてくれています。

羽生結弦があなたに贈る4種のフットケア商品

https://www.phiten.com/hanyu-project/footcare/

平田
試作品をお渡しした際に、「同じ製品でも編み方の違いで履いた時の感覚が変わる」と指摘された時には驚きました。

羽生
素材や編み方のわずかな違いが演技に影響するんです。RAKUWAネックレスも同様で、同じ重量でもバランスが変わったり、ネックレスの紐の長さが少し変わっただけでスピンが回りにくくなったりします。そうしたわずかな違いに敏感なんですよ (笑)

平田
ボディケアでは今、健光浴シャワーをお使いいただいていますが、その一番の理由は何でしょうか?

羽生
手技療法でも筋肉をほぐすことはできますが、骨についている靱帯や筋肉など手指が届かない部位もあります。そうしたところの筋肉に疲労物質が溜まり、固まってくると体のバランスが崩れてくるので、健光浴シャワーは体全体をほぐしつつ、手の届かない部位にもアプローチして伸縮性を高めたり、関節の可動域を広げるかたちで使っています。それに光なのでどの角度からも当てられるのがいいですよね。手技のケアをしている時にも同時に使っています。

健光浴シャワーについて詳しくはこちら

https://www.phiten.com/hanyu-project/healthylightbathing-shower/

脳梗塞リハビリセンターによる検証報告
・「健光浴®」の光を浴びることで、照射部位の筋肉がほぐれることが確認されました。
https://www.phiten.com/official-news/ys-02-bodycare/
・「健光浴®」の光を浴びることで、日中仮眠時の休息の質を高めると確認されました。
https://www.phiten.com/official-news/ys-04-sleep/

平田
1日の中のどのタイミングで使われるんですか?

羽生
移動中、アップの前、練習やショーの後、そして睡眠中など常に使っている感覚です。1日を気持ちよく始めるため、そして1日を心地よく終わるために使っていますが、特に朝は筋肉やさまざまな体内の組織が固まっていたり、癒着していたりするのでそれらをアクティベートし、動ける状態にするために欠かせないものになっています。僕は準備段階のケアがとても重要だと考えていて、それによってパフォーマンスが大きく左右されますし、その後の疲れ方や怪我のリスクも軽減できます。本番に行き着くまでの準備に本気度が現れると思いますね。

平田
2022年からはプロフィギュアスケーターとなられて新たな挑戦をなさっていますが、演技はどのように進化していますか?

羽生
競技の時は5分間だったものが、今は2時間半ずっと滑り続けますので、長時間、高強度の動きに耐えられる体づくり、体力づくりをするようになりました。でも持久力だけを鍛えるだけですと、瞬発系の筋力が弱くなるので、その両方を高いレベルで維持しながらバランスをとるのはすごく難しいんです。今はどんな取り組みが必要なのかを研究し、探究していく最中で、自分は進化の過程にいるのだと思っています。この考える作業がとても大切で、その先に自分がどう変わっていくかは僕も楽しみです。

平田
そんな羽生選手の進化にファイテン製品がお役に立てているのであれば嬉しいです。

羽生
ファイテン製品は僕にとってお守りのような存在で、つけていないと試合やショーに出るのが怖いくらい手放せないものになっています。ファイテンの良さは多くの製品が日常生活でもお風呂でも寝る時でもずっとつけていられるところ。逆に今は外すと違和感を感じます。つけていないと思うようなパフォーマンスができないと競技者時代も今も感じていますし、それはこれからも変わりませんね。

健光浴®の展開でよりリラックスが追求できる

平田
そんな羽生選手をこれからも支えていくために、私たちの新技術をご提案します。すでにお使いいただいている光技術、健光浴®シリーズから「健光浴ファン」、「健光浴ドーム」、「健光浴マルチケット」がリリースされました。「健光浴ファン」は光とともに風を感じられるため、この夏、大好評でした。そして「健光浴ドーム」は242個のLEDの光が6色でアプローチします。「健光浴マルチケット」は赤色LED、白色LED合わせて315個で掛けたり、羽織ったり、巻いたりとケアしたい体を包み込んで使えるのです。実際にお試しいただいて、いかがでしたでしょうか?

羽生
「健光浴ファン」は光のケア、涼しさに加え、呼吸が楽になる感じがあります。暑い夏のリラックスタイムにホッとできるアイテムとして、アスリート以外の方から人気があることも理解できます。「健光浴ドーム」は肌のしわ対策や頭皮のケアに良さそうですね。リンパにあててもいいんじゃないかな。光のバリエーションも多く、いろいろな効果が期待できるのが視覚的にも分かりますし、立体的に使える点も魅力です。顔や頭だけでなく、お腹や脚にも当てて全身の美肌効果を狙えるので女性は嬉しいと思いますよ。「健光浴マルチケット」は移動中や、寝る時に便利そうですね。僕は多い時には健光浴シャワーを8個同時にベルトに巻いて使うこともあるので、とても助かります。これ1枚あれば体のケアもストレスなく進み、睡眠の質も向上しそうで、今夜から使うのが楽しみです。特に公演などでベッドが変わると睡眠の質をキープするのもコンディショニングの大きなテーマなので、それが解消できると思うと嬉しいですね。よりリラックスやケアが追求できます。

平田
すべて、健光浴シャワー同様にファイテンのメタックスカーボンセラミックを配合したシリコーンや樹脂に光を当てて放射される光が、体内にしっかり行き届きます。

羽生
ファイテンのすごいところは、人が考えもつかないことをやろうとする点だと思います。いろいろな金属をナノレベルで水に溶かした「メタックス」も以前に工場で見せていただきましたが、それ自体、普通の人は考えないし、その水を粘土に固めて、光を当てるなんてやろうとする人は他に絶対いないはず (笑)

平田
人がやらないことに挑戦しようという点では、羽生選手とファイテンは似ているかもしれませんね。

脳梗塞リハビリセンターによる検証報告
・「健光浴®」を用いるとしわが薄くなることが示唆されました。
https://www.phiten.com/official-news/ys-02-skincare/

ナノメタックスコーティングでケアもパフォーマンスも進化が加速

今までは私たちの技術を商品化してきましたが、これからはお客様のお手持ちのアイテムをファイテン製品にしてしまおうという発想で「ナノメタックスコーティング」というサービスも展開しています。これも「ナノメタックス」に光テクノロジー「健光浴®」を照射させて、霧状に噴霧コーティングする水煙加工を用いたファイテンの最先端技術です。

羽生
他のファイテン製品もこうした加工をしているのですか?

平田
これまではチタンや金、銀などを水溶化させ、それを浸透させた生地や素材で製品を作っていましたので、このナノメタックスコーティングとは異なります。その意味でもとても画期的な技術なのです。実際、今日はナノメタックスコーティングを施したランニングシューズとTシャツを身に着けていただきましたが、どうお感じになられましたか?

羽生
どちらも加工前後を比べてみましたが、変化は明らかでした。シャツは本当に柔らかくなって着心地も抜群です。シューズは体のバランスが整うということでしたが、それだけでなく、地面を蹴った時に左右に力が逃げることなく、一点で乗れている感じがしますね。こうしてその場でジャンプして、軽く回転しただけでスムーズさや可動域が広がることを実感できるんです。これは私物ではない初めて履くシューズですが、こんなにイメージ通りに楽に動けることに本当に驚きました。このコーティングはどれくらい効果が続くのですか?

平田
100回洗濯しても効果が落ちないことがテストで実証されています。これまで私たちがアスリートのユニフォームや衣装を作ることはできませんでしたが、ナノメタックスコーティングの技術で今後はそうしたものへの対応もできると考えています。

羽生
以前からショーで使用する衣装もファイテンのような効果があればいいのにと思っていましたので、これは嬉しいですね。スケート靴のインソールや、アップシューズからぜひ加工していただきたいですし、練習時に着るウェアもお願いします。日常生活からトレーニング、ショーまでこれまで以上にファイテンに囲まれ、コンディショニングやパフォーマンスの進化が加速すると考えると、これからの演技やボディケアが楽しみになってきました。

平田
このナノメタックスコーティングもぜひご活用して、進化を続けてください。

羽生
今回、新たな技術を知り、大変刺激になりました。これからも引き続き、ファイテンとともに進化していきたいと思います。今日はありがとうございました。

左:ファイテン株式会社 代表取締役 平田 好宏
右:プロフィギュアスケーター 羽生結弦選手
出典:PR TIMES STORY
https://prtimes.jp/story/detail/px1P8PHvWYB
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Daiki

Daiki

Chief Editor

高橋 乃希 / Webディレクターとして、数多くのサイトやWebメディアの制作・運用を経験。スポーツシーン・キャンプ・アウトドアへの関りも深く、「&FLOW」の編集長に抜擢。★ 野球、格闘技、ゴルフ、ランニング、自転車

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