富士急行株式会社は、富士山北麓で展開するアミューズメントパーク・富士急ハイランドで、特設バスケットボールパーク「FUJI-Q UNAVERAGE BASKETBALL PARK」を2023年8月25日(金)より期間限定でオープンいたします。
これは、日本バスケットボール界を代表する富樫勇樹選手と、株式会社アミューズが主宰するプロジェクト「UNAVERAGE」のプロデュースによる期間限定のイベントで、誰もがバスケットボールに触れ、よりバスケットボールを身近なカルチャーとして普及することを目的として開催するものです。
この夏、日本がバスケで熱くなる。
日本国内でもより一層の興味・関心が集まるバスケットボール。期間中は、富士急ハイランド内に特設バスケットボールパーク「FUJI-Q UNAVERAGE BASKETBALL PARK」を設け、子どもから大人まで楽しめる「バスケットボール・チャレンジ」や、気軽にバスケットボールに触れながら遊べるスポットが登場いたします。UNAVERAGEのブランディングコートや、今までみたことのないユニークなバスケットゴールなどが来場者をお出迎えし、ワクワク感が高まることは間違いありません。また、UNAVERAGEオリジナルグッズの販売ブースもオープンいたします。富士山の麓でバスケットボールを通じて、体を動かしながら人々の会話を生むコミュニケーションにも繋がる空間を創出し、訪れる人々のウェルビーングを高めてまいります。
バスケットボールで日本中が熱くなるこの夏。今しか体験できないレジャー施設とスポーツの融合パーク、富士急ハイランドの「FUJI-Q UNAVERAGE BASKETBALL PARK」へのご来場をお待ちしております。
開催概要
- 名称:FUJI-Q UNAVERAGE BASKETBALL PARK
- 期間:2023年8月25日(金)〜9月10日(日)
- 営業時間:11:00〜17:00
- 場所:富士急ハイランド内第1入園口付近
- 参加料:無料
- 概要HP:https://www.fujiq.jp/event/fujiq_unaverage_basketball_park.html
UNAVERAGEとは
日本を代表するプロバスケットボールプレイヤー富樫勇樹が主宰する、バスケットボールのスキルや想い、マインドを発信・活動するプロジェクト。「UNAVERAGE」=「平均的ではないこと」。誰よりも優れたポジティブなUNAVERAGEを身につけ、戦う富樫勇樹のリアルに触れるコミュニティブランド。
- HP:https://yukitogashi.lps1.jp
- Twitter:@UNAVERAGE_YT
- Instagram:@unaverage.yt
富樫勇樹 プロフィール
1993年7月30日、新潟県生まれ。ポジションはポイントガード。Bリーグ 千葉ジェッツふなばし所属。小学生よりミニバスケットボールを始める。中学3年生の時に、全国大会で優勝。各世代での日本代表にも選抜された。中学卒業後、アメリカへ留学。アメリカのモントロス・クリスチャン高校卒業後、2012年にbjリーグの秋田ノーザンハピネッツに入団し、プロ選手としてのキャリアを開始。1年目にはbjリーグ新人賞を受賞。2014年、ラスベガスで開催されたNBSサマーリーグにダラスマーベリックス(MAVS)の一員として出場。その後、日本人2人目のNBAチーム(MAVS)との選手契約を結び、2014-2015シーズンはその傘下のNBA Dリーグテキサスレジェンズでプレイ。2015年から千葉ジェッツふなばしでプレイ。同年からレギュラーシーズンベストファイブを6年連続受賞。2019-2020シーズンには、レギュラーシーズン最優秀選手賞を受賞。20-21シーズンには、キャプテンとしてチームを初のBリーグ年間チャンピオンに導いた。2021年の東京2020オリンピック出場。
富士急ハイランド営業データ
- 営業時間:季節により異なります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
- 入園料:無料
- フリーパス料金:
大人 / 6,000円~7,800円
中高生 / 5,500円~7,300円
小学生 / 4,400円~5,000円
幼児・シニア / 2,100円~2,500円
※日によって料金が異なります。詳しくは公式サイトにてご確認ください。 - 交通:
車 / 新宿から中央自動車道で約80分、河口湖ICに隣接
東京から東名高速道路・御殿場IC、東富士五湖道路経由で約90分
バス / 新宿から高速バスで約100分、富士急ハイランド下車
東京駅から高速バスで約110分、富士急ハイランド下車
※首都圏の他、名古屋、関西等30ヶ所以上から直通バス運行中
電車 / JR中央本線大月駅で富士急行線に乗換富士急ハイランド駅下車大月駅から約50分
出典:PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001477.000001110.html